こんにちは
トアヒです
失業し無職になっても国民年金の保険料は発生します
期間工に限らず会社に勤めている間は毎月の給与から自動的に厚生年金保険料が天引きされて
支払いをしていました
期間満了で退職し無職になったので、今度は自分で支払いをしなくてはなりません
年金保険料の支払いは義務なので、支払っていないと後からまとめて請求が来たり、老後に
限らず障害年金や遺族年金といった保証もうけられなくなる可能性があります
ですが無職のため、年金保険料を払うのは経済的な負担になります
支払いは難しいので支払い免除の申請をしてきました
支払いの納付猶予の手続きも可能です
申請する場所は市町村の役所または年金事務所になります
トアヒの場合は、清田区役所が近いので清田区役所で手続きします
担当窓口は保険と年金を担当する課です
清田区役所の場合は保険年金課というところです
国民年金の保険料は、性別、年齢、所得に関係なく定額です
保険料は16,540円です(令和2年度)
失業給付を受けていても、毎月16,540はきついですよね?
なのでトアヒは全額免除の手続きをしてきました
今回の年金保険料の免除期間は、令和2年2月分から6月分までになります
令和2年7月分から免除または納付猶予する場合は、再度申請の手続きが必要になります
特に難しい手続きではないので、だいたい20分程度です
ただ免除してもらった分、将来もらえる年金額が減りますが、余裕があるときに
払う【追納】という、免除してもらった年金を払うことで減らさずに年金を受け取れることも
出来ます
![トアヒ](https://kikankou4016.com/wp-content/uploads/2020/04/icon-1.png)
一番大事なのは、関係ないと思わずほったらかしにしないことです
払えるなら支払っておくのがいいと思います
反対に払えないなら申請して免除なりの対応をしましょう
なんども未払請求を受けとるわずらわしさもなくなります
大事な自分または家族を守ることにもなります
昔のトアヒも関係ないと思ってほったらかしにしていたことがたくさんあります
それが後々、後悔したり損失だったりといいことはありませんでした
皆さんにはそうゆう思いをしてほしくないので面倒でも手続きはしましょう
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