トアヒです
先日、職業訓練の相談に行って来ましたが、どの訓練科目にしようか考えてます
トアヒが受講できる科目を紹介します
パソコン経理科②
簿記会計に関する基礎的な知識及びパソコン操作技能を習得し、関連職種へに就職を目指す
習得可能な資格 ワープロ及び表計算検定3級、簿記3級
訓練期間 3ヵ月
宅地建物取引科
不動産取引に必要な知識・技能を習得し、あわせてフィナンシャルプランニング知識および
パソコンスキルをを身に付けることで、幅広いフィールドで活躍できるスペシャリストを
目指します
習得可能な資格 宅地建物取引士、3級フィナンシャル・プランニング技能検定
訓練期間 5か月
ものづくりプログラム科
ものづくりをサポートするための生産支援システムを構築する技術を習得します。生産設備の
制御技術、C言語、Java言語、AndroidOSを用いたアプリ開発技術を習得します
ネットワークを通じて生産システムとIoTを連携するための技術を習得します
企業実習を通じて、現場で必要となる技能/技術を習得します
訓練期間 7か月
就職率 83,3%(平成30年度実績)
電気設備技術科
電気工事(木造家屋における配線・設計、器具取付)、電気制御、防災設備の施工、設計、保守の
技術を習得します
訓練期間の最後に約1ヵ月の企業実習を行い、現場を肌で感じるとともに実践的な技術を習得します
訓練期間 7ヵ月
就職率 78,9%(平成30年度実績)
ビル管理技術科
適切なビル管理ができるよう、電気、給排水・空調・ボイラー及び、CAD・クリーニング
といった専門的な知識・技能を習得します
訓練期間 6ヵ月
就職率 81,0%(平成30年度実績)
住環境計画科
建築の基本知識に加え、省エネに関連する環境工学(熱・光・音)の知識も習得します
内装工事、気密・断熱施工、給排水・電気の基本知識と設備施工等を通じ、住環境に係る技術を
理解して、住宅提案の知識を習得します
訓練期間 6ヵ月
就職率 89,7%
家づくり実践科
建築の基本知識に加え、実際の現場経験(企業実習)、木造以外の鉄筋・型枠の基本的な技術
も習得します
施工技術の向上を目指し手工具・電動工具の取扱いを数多く行い、さらに技能士の基本を習得します
訓練期間 7ヵ月
就職率 88,9%(平成30年度実績)
自動化システム技術科
工場の自動化装置や電気設備の保守メンテナンスにおける技術者に必要な技能・技術を習得すること
を目的としています
電気回路製図(CADを使用)や、自動化装置を動かすのに必要なシーケンス制御技術(空気圧制御、
PLC制御、有接点リレー制御)を習得します
訓練期間 6ヵ月
就職率 83,3%(平成30年度実績)
まとめ
だいだい直近であるのは8科目になります
就職率で考えると【ものづくりプログラム科】【電気設備技術科】【家づくり実践科】
【ビル管理技術科】【住環境計画科】【自動化システム技術科】では
ないでしょうか?
この6つは就職率は約80%です
資格で考えると【宅地建物取引科】でしょう
こちらは国家資格の宅地建物取引士の資格が習得可能です
もし資格習得できたら期間工に戻るのもいいと思います
ただ合格率は15%ほどなので、トアヒには厳しいだろな
今週中には決めて来週には申し込みしようと思います
コメント